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ビジネス関係  →  経営者・CEO・創業者・創始者・実業家の名言・格言など



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松浦英行

   (株)英光舎。代表取締役・コラムニスト

人生の選択に後悔はつきもの。あって当たり前。
「一度も後悔したことのない人生」って、案外つまらないとおもいません?


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松下幸之助

  松下電器創業者

自然の理にかなったことで、事が成らないものはない。
何にもとらわれない素直な心で、
何が理なのかを見極めつつ行動していきたい。


心の持ち方で結果が変わる。楽観か悲観か、積極か消極か。
心のあり方如何で、物の見方が変わってくる。


才能がハシゴをつくるのではない。やはり熱意である。


いくつになってもわからないのが人生というものである。
わからない人生を、わかったようなつもりで歩むほど危険なことはない。

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一日をこれといった喜びや満足なしに、
ただなんとなく過ごすのでは人生もったいない。


自分が方向を変えれば新しい道はいくらでも開ける。


心配や憂いは新しいものを考え出すひとつの転機。
正々堂々とこれに取り組めば新たな道が開けてくれる。


自分には、自分に与えられた道がある。
広い時もある。せまい時もある。のぼりもあれば、くだりもある。
思案にあまる時もあろう。しかし、心を定め、希望を持って歩むならば、必ず道は開けてくる。深い喜びも、そこから生まれてくる。


「ありがとう」言う方は何気なくても
言われた方はうれしい。
「ありがとう」
これをもっと素直に言い合おう。

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100%を伝えるためには、100%の思いを込めて話をする。
しかし、実際にはその程度の思いでもあかんのやな。
思いがまだ足りんわけや。
部下に伝わっていくうちに、しまいには10%ほどになってしまうよ。
100%を部下の人たちに伝えようとするならば、
責任者は1000%の思いを込めないといかん。


お互いに期するものをもち、自らを律しつつ目標を追求していく姿がのぞましい。


おろそかにしないところに、信頼を生み出す第一歩がある。


幹部や上司の無理解を嘆く前に、
自分の思いを誠心誠意訴え、
理解を得る努力と工夫をしたか反省したいものです。


聞き上手であれ。

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競争も必要、対立することもあっていい。
だが敵をも愛する豊かな心を持ちたい。


叱ってくれる人を持つことは、大きな幸福である。


正しい主張であっても、その正しさにとらわれて、それを強引に相手に押しつけようとすれば、かえって反発を招くということもあるだろう。
やはり、同じことを訴えるのでも、説き方、訴え方が大切で、いわゆる説得力というものが必要になってくる。

( 「指導者の条件 人心の妙味に思う」より )


心を定め  希望をもって歩むならば
必ず道はひらけてくる
深い喜びも  そこから生まれてくる


感謝の心が高まれば高まるほど、
それに正比例して幸福感が高まっていく。

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一方は「これで十分だ」と考えるが、もう一方は「まだ足りないかもしれない」と考える。そうしたいわば紙一枚の差が、大きな成果の違いを生む。


同じ経営理念から出発しても、具体的な経営のやり方は無限。
基本をおさえ自らの持ち味を生かそう。


仕事に悩みがあって、その悩みからヒントを得て解決するというときに、始めてコツがわかってきます。
経営にとって、非常に難しい状態とか悩みとかいうものは本当は大きなプラスなのです。経営も経済も、行き詰れば行き詰るほど必ず道は開けてくるのです。


仕事には知恵も才能も大事。
しかし、より大事なのは平凡、些細なことを疎かにしない心がけです。


仕事をするに当たって、まず心を磨くというか、
ものの考え方を成長させる必要があります。

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すべての人を自分より偉いと思って仕事をすれば必ずうまくいくし、とてつもなく大きな仕事ができるものだ。


雨が降れば傘をさす。


この世に存在する一切のものは、
すべて不要なものは一つもない。

Nothing that exists in this world is unnecessary.


十のサービスを受けたら十一を返す。
その余分の一のプラスがなければ、社会は繁栄していかない。


素直な心というものは、だれに対しても何事に対しても、  謙虚に耳を傾ける心である。

( 「素直な心になるために」より )


いい人ばかり集めようとし、ちょっとでも変なものがいると、これはかなわんと悩むのは虫が良すぎる。
少々のことは飲み込んで大胆に構えていかんことには人など使えるものではない。
人を使うという時には、どうしても「粒より」ばかりというわけにはいかんのです。

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自社伝統の精神を部下、後輩に話し伝えることは、社員たるものの尊い仕事であり義務である。


以前、どこかの会社の社長が、知恵ある者は知恵を出せ、知恵無き者は汗を出せ、
それも出来ない者は去れ、と社員に言っていたことがある。
松下はその言葉を聞くと、「あかんな、つぶれるな」と言った。
「本当は、まず汗を出せ、汗の中から知恵を出せ、それが出来ない者は去れ、と、こう言わんといかんのや。
知恵があっても、まず汗を出しなさい。本当の知恵はその汗の中から生まれてくるものですよ、ということやな。


指導者は才能なきことを憂うる必要はないが、熱意なきことをおそれなくてはならないと思う。

( 「指導者の条件 人心の妙味に思う」より )


叱るときには、本気で叱らんと部下は可哀想やで。策でもって叱ってはあかんよ。けど、いつでも、人間は偉大な存在であるという考えを根底に持っておらんとね。

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志を立てるのに、老いも若きもない。
そして志あるところ、
老いも若きも道は必ず開けるのである。


いくら粉飾したところで、
自分の生地は誤魔化し切れない。
正直こそが、処世の一番安全な道。


今というときは、この瞬間しかない。
この一瞬一瞬を精一杯生き切る。
その積み重ねが充実した人生を作り、躍動を生み出すのである。


自分をほめてあげたいという心境になる日を持ちたい。


春を楽しむように人生を楽しむ心があるならば、やがてまた春のそよ風のように、心もやわらいで、生き甲斐も感じられてきます。


行き詰るのは行き詰るようなものの見方をしているからだ。
行き詰らないような見方をすれば行き詰らないのだ。

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機会というものは真に熱意をもってことに当たれば、随所にあるものである。


逆境もよし、順境もよし。
要はその与えられた境涯を素直に生き抜くことである。


この世に100パーセントの不幸というものはない。
50パーセントの不幸はあるけれども、
反面そこに50パーセントの幸せがあるわけだ。
人間はそれに気がつかなければいけない。
とかく人間の感情というものは、うまくいけば有頂天になるが、悪くなったら悲観する。
これは人間の一つの弱い面だが、それをなるべく少なくして、いつの場合でも淡々とやる。
信念を持っていつも希望を失わないでやることだ。
「天は二物を与えず」と言うが、
逆に「なるほど、天は二物を与えないが、しかし一物は与えてくれる」
ということが言えると思う。
その与えられた一つのものを、大事にして育て上げることである。


「なんとしてでも二階に上がりたい」という熱意があれば、
ハシゴというものを考え付くんです。
ただなんとなく上がってみたいなと思うくらいではそこまではいかない。
「自分の唯一の目的は二階に上がることだ」というくらいの熱意があった人が、
ハシゴが考えついたと思うん出すね。

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経営というものは、天地自然の理にしたがい、
世間大衆の声を聞き、社内の衆知を集めて、
なすべきことを行っていけば、必ず成功するものである。


自分が利を得るために、不必要に自分の膝を屈することは決してすまい。
なぜなら、そうして得られた応援や協力は、また目に見えないしがらみを生み、道を暗くするからである。


自分は自分である。何億の人間がいても自分は自分である。
そこに自分の自信があり、誇りがある。


長所も短所も天与の個性、持ち味の一面。
うぬぼれず嘆かず大らかにそれらを活かす道を考えたい。


迷う、ということは一種の欲望からきているように思う。
ああもなりたい、こうもなりたい、こういうふうに出世したい、
という欲望から迷いがでてくる。それを捨て去れば問題はなくなる。

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「自然の理法は生成発展の性質を持っておるんやから、ものごとは、この自然の理法に則っておるならば、必ず成功するようになっておる。成功しないのは、この自然の理法に則っていないからで、それは自分にとらわれたり、なにかこだわったりして、素直に自然の理法に従うようなことをせんからやな」


行き詰ったときは決してうろたえてはいけません。
無理をせず、十分に休養して力を養うのも一策です。


うまくいかなくなったとき、素直に反省してその原因を適切につかむという人はきわめて少ない。・・・・・どういう場合でも、失敗の原因は自分にあるといえるんじゃないかと思いますね。それに気づいたら対処の道が出てくるんです。


逆境、それはその人に与えられた尊い試練であり、この逆境に耐えられてきた人は、まことに強靭である。


こけたら立ちなはれ

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失敗したところでやめるから失敗になる。
成功するまで続けたら、それは成功になる。


失敗することを恐れるよりも、真剣でないことを恐れたい。


社長こそ心配する役や。
社員の中で一番心配が多いのが社長である。
そこに社長としての生きがいがあるんだということを、
私は自分自身に言いきかせて、それで難関を突破してきたわけです。


人生における成功の姿は、予知できない障害を乗り越え、自分に与えられた道を着実に歩んでいくことにあらわれる。


私は小さい頃貧しかったので、最初は腹一杯食べたい夢でした。
丁稚奉公にいってからは、貯金して早く店を持ちたいと思いました。
商売をはじめても、大きな会社など望みませんでした。
一段上の夢を着実にこなしていっただけです。

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失敗の原因を素直に認識し、
「これは非常にいい体験だった。尊い教訓になった」
というところまで心を開く人は、
後日進歩し成長する人だと思います。


私は死の直前まで運命に素直に従いたい。


人間の運命を変えようと思ったら、まず日々の習慣から変えるべし。


熱意のたぎっているところ、人は必ず新しい道を開きます。
常識では考えられないことをやってのけ、運命を切り開き新しい発明発見をします。常識を破るのです。


かつてない困難からは、かつてない革新が生まれ、
かつてない革新からは、かつてない飛躍が生まれるのです。


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