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ビジネス関係 → 経営者・CEO・創業者・創始者・実業家の名言・格言など
松下幸之助松下電器創業者 きみ、風の音を聞いても悟る人がおるわなあ。 力強さは使命感を持つところから生まれる。 人間というものは、気分が大事です。 ( PHP研究所「一日一話」より ) 衆知を集めないというのは、言ってみれば、自分の財産は自分が持っている時だけしかないと思っている人と同じやね。 病気と寿命は別のもの。 悩んでも悩まない、 ( 「一日一話」より ) 自らも楽しみ人々にも喜びを与える。 山は西からも東からでも登れる。 私のこれまでの人生というものは、さまざまなことを教えてくれた多くの人々の「一言」によって支えられ、成り立っていると言っても過言ではありません。 常に信念を持って主体的に生きるためには、 他人はすべて自分よりもアカンと思うよりも、他人は自分よりエライのだ、自分にないものをもっているのだ、と思うほうが結局はトクである。 誰にでも与えるものはある。 なすべきことをなす勇気と、 学ぶ心さえあれば、万物すべてこれ我が師である。 知るとは、単に知識によって理解するのではなく、 貧しさの中なら、労(いたわ)りだけで十分子供は育つ。 人の長所が多く目につく人は幸せである。 恵まれた生活も結構だし、 誠意や真心から出たことばや行動は、 ( 「社員心得帖」より ) 何をなすべきかの目標を持ち、使命感を持って、 仮に、その人が自分の仕事に生きがいを感じられないというように不平を言ったら、「その不平はまちがっている。あなたの仕事の結果はこういうふうに世間に役立っているのですよ。だから、非常に尊い仕事なんですよ」と、言ってあげる。そういうことが言えないと、人と指導することはできませんね 仕事をする、経営をする時になにが一番大事かといえば、その仕事をすすめる人、その経営者の、熱意やね。 商売とは、感動を与えることである。 人を起用する時に、能力はだいたい六十点ぐらいもあれば十分やね。 全体で決まったことなので・・・・・などというのは、 ( 「社員心得帖」より ) 人間は本来働きたいもの。 人を使うには、ほめて使う、叱って使う、批判して使うなど 私は部下に大いに働いてもらうコツの一つは、 経営者にとって大事なことは、何と言っても人柄やな。 指導者というものは、いろいろなかたちでみずから信ずるところ、思うところを人びとにたえず訴えなくてはならない。 ( 「指導者の条件 人心の妙味に思う」より ) 指導者に、ぜひともこれをやりたいという強い熱意があれば、それは必ず人を動かすだろう。 ( 「指導者の条件 人心の妙味に思う」より ) 実際のところ、形の上では一般に 指導者が人を使って仕事をしているようにみえるが、見方によっては指導者の方が使われているのだともいえる。 ( 「指導者の条件 人心の妙味に思う」より ) 難局に直面してこれを打開していくというところに指導者の手腕が求められる場合がある。 ( 「指導者の条件 人心の妙味に思う」より ) 青春とは心の若さである。 社会生活は日々これ戦い、日々これ苦難。 春を楽しむように人生を楽しむ心があるならば、 ( 「松下幸之助「一日一話」より ) 人間は、行きづまるということは絶対にないのです。 ( 「松下幸之助「一日一話」より「君に志はあるか―松下政経塾 塾長問答集」より ) 人は何度やりそこなっても、 まず汗を出せ、汗の中から知恵を出せ、それが出来ないものは去れ。 偉人のやり方をそのまま真似るというのではなく、 不思議なものですが、人間、死ぬ気でやってもなぜか死にませんな。 万策尽きたと思うな! 自ら断崖絶壁の淵にたて。 人には燃えることが重要だ。燃えるためには薪が必要である。 苦難がくればそれもよし、順調ならばさらによし、という心づもりを常に持ち、 時には常識や知識から開放され、思いつきというものを大切にしてみてはどうだろうか。 普通の努力ではチャンスをチャンスと見極められない。 無限に発展する道はいくらでもある。 立派な歴史伝統を持つ会社でも人を得なければ徐々に衰微する。 情勢は刻々にうつりかわっていく。 だから、一日の遅れが一年の遅れを生むというような場合も少なくない。 ( 「指導者の条件 人心の妙味に思う」より ) 悩みに負けてしまわず、自分なりの新しい見方、解釈を見出して、 成功者になろうとするのではなく、価値のある人間になろうとしなさい。 成功は自分の努力ではなく、運のおかげである。 たとえ平凡で小さなことでも、 誰でもそうやけど、反省する人は、きっと成功するな。 長所や短所というものは絶対的なものではない。学問がある、また身体も頑健である、これは常識的に考えれば長所と考えられる。しかし、それを過信して失敗すれば、結果として短所となってします。学問がない、体が弱い、これも常識的には短所と考えられている。けれども、私の場合にはそのことが幸いして、成功できた。とすれば、それはむしろ長所であったと言えなくもない。 とにかく、考えてみることである。工夫してみることである。 どんなに悔いても過去は変わらない。 人は、松下さんは成功した、結構ですなと言うてくれる。 部下の失敗はただ叱れば良いというものではない。 世の中の多くの人は、少々うまい事いかなくなると途中で諦めてしまう。 わしは必ずしも成功したとは考えておらん。 私は、失敗するかもしれないけれども、やってみようというようなことは決してしません。 ( 「松下幸之助「一日一話」より「君に志はあるか―松下政経塾 塾長問答集」より ) 世間には、大志を抱きながら大志におぼれて、 成功とは成功するまで続けること。
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