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ビジネス関係  →  経営者・CEO・創業者・創始者・実業家の名言・格言など



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松下幸之助

  松下電器創業者

きみ、風の音を聞いても悟る人がおるわなあ。


力強さは使命感を持つところから生まれる。


人間というものは、気分が大事です。
気分がくさっていると、
立派な知恵才覚を持っている人でも、
それを十分に生かせません。
しかし気分が非常にいいと、
今まで気づかなかったことも考えつき、
だんだん活動が増してきます。

( PHP研究所「一日一話」より )

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衆知を集めないというのは、言ってみれば、自分の財産は自分が持っている時だけしかないと思っている人と同じやね。
少しひらけた人なら・・・全世界は自分のものだと思っている。しかし全部自分で持っているのはめんどうだから預けておこう、というようなもんやな。


病気と寿命は別のもの。
病がいつ死につながるかは寿命に任せ、
病を一つの試練と観じ味わい、大事に大切に養いたい。


悩んでも悩まない、
そういうように感じることができれば、
人生は決して心配することはない

( 「一日一話」より )


自らも楽しみ人々にも喜びを与える。
大切な人生をこうした心構えで送りたい。


山は西からも東からでも登れる。
自分が方向を変えれば、新しい道はいくらでも開ける。

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私のこれまでの人生というものは、さまざまなことを教えてくれた多くの人々の「一言」によって支えられ、成り立っていると言っても過言ではありません。


常に信念を持って主体的に生きるためには、
やはり心静かに、われ何をなすべきかを考え、
そのなすべきことを
ひたすらになしていくことが大切である。


他人はすべて自分よりもアカンと思うよりも、他人は自分よりエライのだ、自分にないものをもっているのだ、と思うほうが結局はトクである。


誰にでも与えるものはある。
笑顔を与える、笑いを与える。
求める活動から与える活動へ転換をはかりたい


なすべきことをなす勇気と、
人の声に私心なく耳を傾ける謙虚さがあれば、
知恵はこんこんと湧き出てくるものです。

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学ぶ心さえあれば、万物すべてこれ我が師である。
語らぬ石、流れる雲、つまりはこの広い宇宙、この人間の長い歴史、どんなに小さい事にでも、どんなに古い事にでも、宇宙の摂理、自然の理法が密かに脈づいているのである。


知るとは、単に知識によって理解するのではなく、
体得してはじめて知ったことになる。


貧しさの中なら、労(いたわ)りだけで十分子供は育つ。
だが豊かさの中では、精神的な厳しさを与えなければ鍛えられない。


人の長所が多く目につく人は幸せである。


恵まれた生活も結構だし、
恵まれない暮らしも結構、
何事も結構という気持が大切だと思います。


誠意や真心から出たことばや行動は、
それ自体が尊く、相手の心を打つものです。

( 「社員心得帖」より )

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何をなすべきかの目標を持ち、使命感を持って、
みんなが一致団結するところに成果がある。


仮に、その人が自分の仕事に生きがいを感じられないというように不平を言ったら、「その不平はまちがっている。あなたの仕事の結果はこういうふうに世間に役立っているのですよ。だから、非常に尊い仕事なんですよ」と、言ってあげる。そういうことが言えないと、人と指導することはできませんね


仕事をする、経営をする時になにが一番大事かといえば、その仕事をすすめる人、その経営者の、熱意やね。
溢れるような情熱、熱意。そういうものをまずその人が持っておるかどうかということや。
熱意があれば知恵が生まれてくる。


商売とは、感動を与えることである。


人を起用する時に、能力はだいたい六十点ぐらいもあれば十分やね。
あとはその人の情熱でいくらでも伸びる。
しかし、能力はあるけれども熱意が不十分だということになれば、その人をいくら起用してもダメやったな。
熱意があれば必ず事業は成功する!
けど、尋常一様な熱意ではあかんで。きっとこの事業を発展させようという、体ごとの正しい熱意がないとな。

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全体で決まったことなので・・・・・などというのは、
責任者として取るべき責任の自覚が欠けている

( 「社員心得帖」より )


人間は本来働きたいもの。
働くことをじゃましないことが、一番うまい人の使い方である。


人を使うには、ほめて使う、叱って使う、批判して使うなど
いろいろあるが、ほめて使う人が概して成功している。


私は部下に大いに働いてもらうコツの一つは、
部下が働こうとするのを、
じゃましないようにするということだと思います。


経営者にとって大事なことは、何と言っても人柄やな。
結局これに尽きるといっても、かまわんほどや。
まず、暖かい心というか、思いやりの心を持っておるかどうかということやね。

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指導者というものは、いろいろなかたちでみずから信ずるところ、思うところを人びとにたえず訴えなくてはならない。
と同時にそのことを自分自身が率先実践することが大事であろう。

( 「指導者の条件 人心の妙味に思う」より )


指導者に、ぜひともこれをやりたいという強い熱意があれば、それは必ず人を動かすだろう。
そしてその熱意に感じて、知恵ある人は知恵を、才能ある人は才能をといったように、それぞれの人が自分の持てるものを提供してくれるだろう。

( 「指導者の条件 人心の妙味に思う」より )


実際のところ、形の上では一般に 指導者が人を使って仕事をしているようにみえるが、見方によっては指導者の方が使われているのだともいえる。
だから、口では「ああせい、こうせい」と命令しても、心の奥底では、「頼みます」「お願いします」さらには「祈ります」といった気持ちを持つことが大事だと思う。

( 「指導者の条件 人心の妙味に思う」より )


難局に直面してこれを打開していくというところに指導者の手腕が求められる場合がある。
そういうことはもちろんきわめて大切であるが、より大事なことはできるだけそうした難局に直面せずにすむように、あらかじめいろいろと手を打っておくことであろう。

( 「指導者の条件 人心の妙味に思う」より )

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青春とは心の若さである。
信念と希望にあふれ、勇気にみちて、
日に新たな活動を続けるかぎり、青春は永遠にその人のものである。


社会生活は日々これ戦い、日々これ苦難。
その時に心が動揺するかしないかは、信念の有無で決まる。


春を楽しむように人生を楽しむ心があるならば、
やがてまた春のそよ風のように、
心もやわらいで、生き甲斐も感じられてきます。

( 「松下幸之助「一日一話」より )


人間は、行きづまるということは絶対にないのです。
行きづまるということは、自分が「行きづまった」と思うだけのことです。
自分で「行きづまった」と解釈して、はなはだしい人は自殺するわけです。
そんなもったいないことだけはしないでください。

( 「松下幸之助「一日一話」より「君に志はあるか―松下政経塾 塾長問答集」より )


人は何度やりそこなっても、
「もういっぺん」の勇気を失わなければ、かならずものになる。

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まず汗を出せ、汗の中から知恵を出せ、それが出来ないものは去れ。


偉人のやり方をそのまま真似るというのではなく、
それにヒントを得て
自分の持ち味に合わせたあり方を
生み出さねばならないと思う。


不思議なものですが、人間、死ぬ気でやってもなぜか死にませんな。


万策尽きたと思うな! 自ら断崖絶壁の淵にたて。
その時はじめて新たなる風は必ず吹く。


人には燃えることが重要だ。燃えるためには薪が必要である。
薪は悩みである。悩みが人を成長させる。


苦難がくればそれもよし、順調ならばさらによし、という心づもりを常に持ち、
人一倍の働きを積み重ねてゆくことが大切だと思う。

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時には常識や知識から開放され、思いつきというものを大切にしてみてはどうだろうか。


普通の努力ではチャンスをチャンスと見極められない。
熱心の上に熱心であることが見極める眼を開く。


無限に発展する道はいくらでもある。
要はその道を探し出す努力である。


立派な歴史伝統を持つ会社でも人を得なければ徐々に衰微する。
歴史、伝統を生かすのも人である。


情勢は刻々にうつりかわっていく。 だから、一日の遅れが一年の遅れを生むというような場合も少なくない。
決断もせず、実行もせずといった姿で日を過ごすことは許されない。

( 「指導者の条件 人心の妙味に思う」より )

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悩みに負けてしまわず、自分なりの新しい見方、解釈を見出して、
その悩みを乗り越えていくことが大切である。


成功者になろうとするのではなく、価値のある人間になろうとしなさい。


成功は自分の努力ではなく、運のおかげである。


たとえ平凡で小さなことでも、
それを自分なりに深く噛みしめ味わえば大きな体験に匹敵します。


誰でもそうやけど、反省する人は、きっと成功するな。
本当に正しく反省する。そうすると次に何をすべきか、何をしたらいかんかということがきちんとわかるからな。
それで成長していくわけや、人間として。


長所や短所というものは絶対的なものではない。学問がある、また身体も頑健である、これは常識的に考えれば長所と考えられる。しかし、それを過信して失敗すれば、結果として短所となってします。学問がない、体が弱い、これも常識的には短所と考えられている。けれども、私の場合にはそのことが幸いして、成功できた。とすれば、それはむしろ長所であったと言えなくもない。

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とにかく、考えてみることである。工夫してみることである。
そして、やってみることである。失敗すればやり直せばいい。


どんなに悔いても過去は変わらない。
どれほど心配したところで未来もどうなるものでもない。
いま、現在に最善を尽くすことである。


人は、松下さんは成功した、結構ですなと言うてくれる。
なぜに成功したんですか?とよう尋ねられるけども、どうして成功したのか? わしにも分からん(笑)。いい部下に恵まれたこと、ひいきにしてくださるお客様がたくさんできたこと。そういうことやろな。
今日のわしの成功は、部下とお客様のおかげやな。
成功の理由はそれやな。ありがたいことやとしみじみ思う。


部下の失敗はただ叱れば良いというものではない。
失敗を自覚している時には慰めも又必要です。


世の中の多くの人は、少々うまい事いかなくなると途中で諦めてしまう。
本当に物事を成し遂げる為には、成功するまで諦めない事である。
やっていくうちに、世の中の情熱が有利に展開していくことだってあるのだから。

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わしは必ずしも成功したとは考えておらん。
なんといっても、人間として生まれてきた以上は、人間としての成功が大事やからね。
まだまだそういう意味では成功したとはいえんわけや。


私は、失敗するかもしれないけれども、やってみようというようなことは決してしません。
絶対に成功するのだということを、確信してやるのです。何が何でもやるのだ、という意気込みでやるのです。

( 「松下幸之助「一日一話」より「君に志はあるか―松下政経塾 塾長問答集」より )


世間には、大志を抱きながら大志におぼれて、
何一つできない人がいる。
言うことは立派だが、実行が伴わない。
世の失敗者には、とかくこういう人が多い。


成功とは成功するまで続けること。
辛抱して根気よく努力を続けているうちに、
周囲の情勢も変わって、成功の道が開けてくる。


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