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松下幸之助 の名言・格言
「ありがとう」言う方は何気なくても 「なんとしてでも二階に上がりたい」という熱意があれば、 「自然の理法は生成発展の性質を持っておるんやから、ものごとは、この自然の理法に則っておるならば、必ず成功するようになっておる。成功しないのは、この自然の理法に則っていないからで、それは自分にとらわれたり、なにかこだわったりして、素直に自然の理法に従うようなことをせんからやな」 100%を伝えるためには、100%の思いを込めて話をする。 雨が降れば傘をさす。 いい人ばかり集めようとし、ちょっとでも変なものがいると、これはかなわんと悩むのは虫が良すぎる。 行き詰ったときは決してうろたえてはいけません。 行き詰るのは行き詰るようなものの見方をしているからだ。 いくつになってもわからないのが人生というものである。 いくら粉飾したところで、 一日をこれといった喜びや満足なしに、 一方は「これで十分だ」と考えるが、もう一方は「まだ足りないかもしれない」と考える。そうしたいわば紙一枚の差が、大きな成果の違いを生む。 今というときは、この瞬間しかない。 うまくいかなくなったとき、素直に反省してその原因を適切につかむという人はきわめて少ない。・・・・・どういう場合でも、失敗の原因は自分にあるといえるんじゃないかと思いますね。それに気づいたら対処の道が出てくるんです。 お互いに期するものをもち、自らを律しつつ目標を追求していく姿がのぞましい。 同じ経営理念から出発しても、具体的な経営のやり方は無限。 おろそかにしないところに、信頼を生み出す第一歩がある。 かつてない困難からは、かつてない革新が生まれ、 感謝の心が高まれば高まるほど、 幹部や上司の無理解を嘆く前に、 機会というものは真に熱意をもってことに当たれば、随所にあるものである。 聞き上手であれ。 きみ、風の音を聞いても悟る人がおるわなあ。 逆境、それはその人に与えられた尊い試練であり、この逆境に耐えられてきた人は、まことに強靭である。 逆境もよし、順境もよし。 競争も必要、対立することもあっていい。 経営というものは、天地自然の理にしたがい、 こけたら立ちなはれ 志を立てるのに、老いも若きもない。 心の持ち方で結果が変わる。楽観か悲観か、積極か消極か。 心を定め 希望をもって歩むならば この世に存在する一切のものは、 Nothing that exists in this world is unnecessary. この世に100パーセントの不幸というものはない。 才能がハシゴをつくるのではない。やはり熱意である。 叱ってくれる人を持つことは、大きな幸福である。 仕事に悩みがあって、その悩みからヒントを得て解決するというときに、始めてコツがわかってきます。 仕事には知恵も才能も大事。 仕事をするに当たって、まず心を磨くというか、 自社伝統の精神を部下、後輩に話し伝えることは、社員たるものの尊い仕事であり義務である。 自然の理にかなったことで、事が成らないものはない。 失敗したところでやめるから失敗になる。 失敗することを恐れるよりも、真剣でないことを恐れたい。 自分が方向を変えれば新しい道はいくらでも開ける。 自分が利を得るために、不必要に自分の膝を屈することは決してすまい。 自分は自分である。何億の人間がいても自分は自分である。 自分をほめてあげたいという心境になる日を持ちたい。 社長こそ心配する役や。 十のサービスを受けたら十一を返す。 人生における成功の姿は、予知できない障害を乗り越え、自分に与えられた道を着実に歩んでいくことにあらわれる。 心配や憂いは新しいものを考え出すひとつの転機。 すべての人を自分より偉いと思って仕事をすれば必ずうまくいくし、とてつもなく大きな仕事ができるものだ。 誠意や真心から出たことばや行動は、 ( 「社員心得帖」より ) 成功は自分の努力ではなく、運のおかげである。 青春とは心の若さである。 全体で決まったことなので・・・・・などというのは、 ( 「社員心得帖」より ) たとえ平凡で小さなことでも、 他人はすべて自分よりもアカンと思うよりも、他人は自分よりエライのだ、自分にないものをもっているのだ、と思うほうが結局はトクである。 誰でもそうやけど、反省する人は、きっと成功するな。 誰にでも与えるものはある。 力強さは使命感を持つところから生まれる。 長所や短所というものは絶対的なものではない。学問がある、また身体も頑健である、これは常識的に考えれば長所と考えられる。しかし、それを過信して失敗すれば、結果として短所となってします。学問がない、体が弱い、これも常識的には短所と考えられている。けれども、私の場合にはそのことが幸いして、成功できた。とすれば、それはむしろ長所であったと言えなくもない。 時には常識や知識から開放され、思いつきというものを大切にしてみてはどうだろうか。 とにかく、考えてみることである。工夫してみることである。 どんなに悔いても過去は変わらない。 なすべきことをなす勇気と、 何をなすべきかの目標を持ち、使命感を持って、 悩みに負けてしまわず、自分なりの新しい見方、解釈を見出して、 悩んでも悩まない、 ( 「一日一話」より ) 人間というものは、気分が大事です。 ( PHP研究所「一日一話」より ) 人間は本来働きたいもの。 万策尽きたと思うな! 自ら断崖絶壁の淵にたて。 人には燃えることが重要だ。燃えるためには薪が必要である。 人の長所が多く目につく人は幸せである。 人は、松下さんは成功した、結構ですなと言うてくれる。 人は何度やりそこなっても、 人を使うには、ほめて使う、叱って使う、批判して使うなど 病気と寿命は別のもの。 部下の失敗はただ叱れば良いというものではない。 普通の努力ではチャンスをチャンスと見極められない。 まず汗を出せ、汗の中から知恵を出せ、それが出来ないものは去れ。 自らも楽しみ人々にも喜びを与える。 無限に発展する道はいくらでもある。 山は西からも東からでも登れる。 世の中の多くの人は、少々うまい事いかなくなると途中で諦めてしまう。 立派な歴史伝統を持つ会社でも人を得なければ徐々に衰微する。 わしは必ずしも成功したとは考えておらん。 私のこれまでの人生というものは、さまざまなことを教えてくれた多くの人々の「一言」によって支えられ、成り立っていると言っても過言ではありません。 私は部下に大いに働いてもらうコツの一つは、 以前、どこかの会社の社長が、知恵ある者は知恵を出せ、知恵無き者は汗を出せ、 偉人のやり方をそのまま真似るというのではなく、 仮に、その人が自分の仕事に生きがいを感じられないというように不平を言ったら、「その不平はまちがっている。あなたの仕事の結果はこういうふうに世間に役立っているのですよ。だから、非常に尊い仕事なんですよ」と、言ってあげる。そういうことが言えないと、人と指導することはできませんね 学ぶ心さえあれば、万物すべてこれ我が師である。 苦難がくればそれもよし、順調ならばさらによし、という心づもりを常に持ち、 恵まれた生活も結構だし、 経営者にとって大事なことは、何と言っても人柄やな。 仕事をする、経営をする時になにが一番大事かといえば、その仕事をすすめる人、その経営者の、熱意やね。 指導者というものは、いろいろなかたちでみずから信ずるところ、思うところを人びとにたえず訴えなくてはならない。 ( 「指導者の条件 人心の妙味に思う」より ) 指導者に、ぜひともこれをやりたいという強い熱意があれば、それは必ず人を動かすだろう。 ( 「指導者の条件 人心の妙味に思う」より ) 指導者は才能なきことを憂うる必要はないが、熱意なきことをおそれなくてはならないと思う。 ( 「指導者の条件 人心の妙味に思う」より ) 私は、失敗するかもしれないけれども、やってみようというようなことは決してしません。 ( 「松下幸之助「一日一話」より「君に志はあるか―松下政経塾 塾長問答集」より ) 私は死の直前まで運命に素直に従いたい。 私は小さい頃貧しかったので、最初は腹一杯食べたい夢でした。 自分には、自分に与えられた道がある。 叱るときには、本気で叱らんと部下は可哀想やで。策でもって叱ってはあかんよ。けど、いつでも、人間は偉大な存在であるという考えを根底に持っておらんとね。 失敗の原因を素直に認識し、 実際のところ、形の上では一般に 指導者が人を使って仕事をしているようにみえるが、見方によっては指導者の方が使われているのだともいえる。 ( 「指導者の条件 人心の妙味に思う」より ) 社会生活は日々これ戦い、日々これ苦難。 衆知を集めないというのは、言ってみれば、自分の財産は自分が持っている時だけしかないと思っている人と同じやね。 春を楽しむように人生を楽しむ心があるならば、 ( 「松下幸之助「一日一話」より ) 春を楽しむように人生を楽しむ心があるならば、やがてまた春のそよ風のように、心もやわらいで、生き甲斐も感じられてきます。 商売とは、感動を与えることである。 常に信念を持って主体的に生きるためには、 情勢は刻々にうつりかわっていく。 だから、一日の遅れが一年の遅れを生むというような場合も少なくない。 ( 「指導者の条件 人心の妙味に思う」より ) 人を起用する時に、能力はだいたい六十点ぐらいもあれば十分やね。 人間の運命を変えようと思ったら、まず日々の習慣から変えるべし。 人間は、行きづまるということは絶対にないのです。 ( 「松下幸之助「一日一話」より「君に志はあるか―松下政経塾 塾長問答集」より ) 世間には、大志を抱きながら大志におぼれて、 成功とは成功するまで続けること。 成功者になろうとするのではなく、価値のある人間になろうとしなさい。 正しい主張であっても、その正しさにとらわれて、それを強引に相手に押しつけようとすれば、かえって反発を招くということもあるだろう。 ( 「指導者の条件 人心の妙味に思う」より ) 素直な心というものは、だれに対しても何事に対しても、 謙虚に耳を傾ける心である。 ( 「素直な心になるために」より ) 知るとは、単に知識によって理解するのではなく、 長所も短所も天与の個性、持ち味の一面。 難局に直面してこれを打開していくというところに指導者の手腕が求められる場合がある。 ( 「指導者の条件 人心の妙味に思う」より ) 熱意のたぎっているところ、人は必ず新しい道を開きます。 貧しさの中なら、労(いたわ)りだけで十分子供は育つ。 不思議なものですが、人間、死ぬ気でやってもなぜか死にませんな。 迷う、ということは一種の欲望からきているように思う。
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