知ることがむつかしいのではない。いかにその知っていることに身を処するかがむつかしいのだ。
桃季(とうり)言わざれども、下自ずから蹊(みち)を成す
( 「史記」より、桃季とは桃とスモモのこと。綺麗な花が咲き美味しい実がなれば、自然に道ができる。 )