西堀栄三郎 の名言・格言
第一次南極越冬隊隊長
火事ぐらいでくじけるな 失敗したら またやり直せばいい ( NHK・プロジェクトXより )
従来の教育には、「教」はあっても「育」がありません。 育てるということは、 「成功」の味をしめさせ、「失敗」に学ばせることです。 育てるということは「調子に乗らせて」いやがうえにも、 意欲を高め、それによって能力を増大することです。 育てる心を支えるものは、「君子危うきに近寄らず」ではなく、 「虎穴に入らずんば虎児を得ず」の哲学なのです。
人材を育てる方法は ただ一つ 仕事をさせ 成功させることである 成功経験が人を育て さらに大きな仕事をさせる。 ( NHK・プロジェクトXより )
チャンスを逃がすな まず決断せよ 石橋を叩くのは それからだ ( NHK・プロジェクトXより )
とにかくやってみなはれ やる前から諦める奴は 一番つまらん人間だ ( NHK・プロジェクトXより )
人にとって最も恐ろしいのは、惰性で日を送ることである。 向上心があれば、飽きることがない。仕事・生活の中に、 向上の道を残さねばならない。向上を求めねばならない。
もし、会社の経営に、人間性をいささかでも無視するようなポリシーがとられるならば、その会社はまもなく潰れるでしょう。 人間性とは創造性を発揮することです。
人間は経験を積むために生まれてきたんや。 だから、どんな辛いことであっても、それが自分の経験になると思ったら、貪欲にやってみるのです。 どんなに人の嫌がる事でも、この考え方で行けば率先してやれるのです。
探検家は、調査をしてから、 やるかやらないかを決めるという方法はとりません。 やると決心して調査をはじめます。 やる決心をしての調査は、 いかに失敗のリスクを減らすかに専心します。
珍なヤツはやはり一癖ありますから、一筋縄ではいきません。 軍隊式に押さえようなんてしても、とても無理です。 なかなか難しい。どうしたらいいだろう。 それは簡単です。象には象なりに、虎には虎なりに個性を持っている。 だから、象は象なりに、虎は虎なりに、やらせたらいいんです。 つまり、相手の長所を活かすことに専念せよ、ということです。
同じ性格の人たちが一致団結しても、その力は和の形でしか増やせない。 異なる性格の人たちが団結すれば積の形で大きくなる。
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