「命」命はとても大切だ人間が生きていくための電池みたいだでも電池はいつか切れる命もいつかはなくなる電池はすぐにとりかえられるけど命はそう簡単にはとりかえられない何年も何年も月日がたってやっと神様からあたえられるものだ命がないと人間は生きられないでも「命なんかいらない。」と言って命をむだにする人もいるまだたくさん命がつかえるのにそんな人を見ると悲しくなる命は休むことなく働いているのにだから 私は命が疲れたと言うまでせいいっぱい生きよう
( 神経細胞腫により、5年半にも及ぶ闘病生活の末、11歳で亡くなった。『ドラマ電池が切れるまで』のドラマで紹介され有名になった。 )