『果報は練って待て』というとります。戦後日本経済は高度成長もしたけど、潰れた会社もたくさんあった。何でかというと、『寝て待った』からですわ。チャンスは懐に飛びこんできまへん。自分からつかみとらんとあきまへん。
道は自分で作るもんや、困難を承知で進んでこそ、道が後からできるんや。