自分が人間関係で苦しんでいるとき、とかく「相手が悪い」と思ってしまいがちです。けれどもそれは“私”から見た場合、「相手が悪いように見える」というのが、正確なとらえ方だといえるでしょう。同様に、相手から“私”を見た場合は、相手は“私”とは違った見方をします。
( 「彼女がいつも人から愛される理由 」より )