欠点を指摘するのではなく、長所をほめること。それも結果ではなく、プロセスをほめることだ。リーダーは毎日、最低二人はほめないとだめだ。人をほめていると、リーダー自身が「自分は会社のことを意外と知らないな、もっと皆のことを勉強しなければいけない」と思うようになる。逆に問題だけ指摘し続けていると、自分は部下のことをすべて知っているような気がしてくる。