困っている人を見たとき、助けられるときは助ければいいし、できないときは助けなくてもかまわない。そしてそれは自分で決められる。誰かが困っているとき、適切な援助の手を差し伸べられたら、どんなにいいだろう。しかし、どんなに助けたくても自分自身が精一杯のときもある。援助できない自分を責める必要はない。
( 「自分の気持ちを素直に伝える52のレッスン」より )