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政治関係者等 → 幕末の志士・武将の名言・格言など足利尊氏室町幕府初代将軍 他人の悪を能く見る者は、己が悪これを見ず。 ( 「等持院御遺書」より ) 上杉鷹山越後米沢藩藩主 力不足だからこれはできないと思ってはいけない。 Don't think you don't have enough ability to do something. 成せばなる、成さねばならぬ何事も、 You can accomplish anything if you'll do it. 男谷精一郎幕末の旗本・剣客(勝海舟の剣の師匠であり従兄でもある) 勝つを誉れ、負けるを恥と心得るのは大きな誤りである。 織田信長安土桃山時代の武将 仕事は探してやるものだ。 勝海舟幕末・明治時代の政治家 急いでも仕方がない。寝転んで待つのが第一だと思っています。 行いはおれのもの、批判は他人のもの。おれの知ったことではない。 世間の事は、気合とか呼吸というものが大切だが、これは書物や口先だけじゃ分からない。 成すなかれ、天意に違うことを。 事を遂げるものは愚直でなくてはならない。 蒲生氏郷戦国時代の武将 主将となって人を指揮する者が、進め進めと後ろから号令をかけているようでは、誰も進む者はあるまい。 河井継之助江戸時代の越後長岡藩家老 進むときは人にまかせ、退く時は自ら決せよ。 楠木正成鎌倉時代の武将 遊びも度重なれば楽しみならず。珍膳も毎日食らえばうまからず。 高坂昌信武田信玄の臣 八分の勝は、危うし。九分十分の勝は、味方大負の下作也。 ( 「甲陽軍艦」より ) 西郷隆盛幕末の志士 総じて人は己に克つをもって成り、自らを愛するをもって敗るるぞ。 ( 「南洲翁遺訓」より ) 命もいらず、名もいらず、官位も金もいらぬ人は、始末に困るものなり、この始末に困る人ならでは、艱難を共にして国家の大業はなし得られぬなり。 A man that seeks neither life, nor rank, nor money, 徳に勤むる者は、これを求めずして、財自ら生ず。 己に克つ。 人を相手にせず、天を相手にせよ。天を相手にして、おのれを尽くし、人を咎めず、わが誠の足らざるを尋ぬべし。 坂本龍馬幕末の志士 何でも思い切ってやってみることですよ。 人間というものはいかなる場合でも、 ことは十中八九まで自らこれを行い、 世の人はわれになにともゆはばいへわがなすことはわれのみぞしる。 ( 「無題」より ) 日本を 今一度せんたくいたし申候 世に生を得るは事を為すにあり。 To be born into this world means you've come to accomplish a mission. 斯波義将室町時代の武将 ただ人の心は、つかひやうによりてよくもなり、あしくもなり、利根にも鈍にもなるべきなり。 ( 「竹馬抄」より。利根とは賢いこと。 ) わがひがみたるままに、無理に腹だつには、人の恐れ侍(はべ)らぬほどに、いよいよ腹のたつも、詮なきことなり。 ( 「竹馬抄」より ) 高杉晋作幕末の志士 友の信を見るには、死、急、難の三事をもって知れ候 おもしろき こともなき世を おもしろく すみしものは 心なりけり 苦しいという言葉だけは 武田信玄武将 もう一押しこそ慎重になれ。 竹中半兵衛武将、半兵衛は通称であり重治が本名 分に過ぎたる価をもって馬を買うべからず。 多胡辰敬戦国時代の武将 若き時いらぬ事とて聞きおきし事こそ、老いて用に立ちけれ。 伊達政宗戦国時代の大名 朝夕の食事はうまからずともほめて食うべし。 徳川家康将軍 不自由を常とおもへば不足なし。こころに望みおこらば、困窮したる時を思ひ出すべし。 ( 「遺訓」より ) おのれを責めて人をせむるな。及ばざるは過ぎたるよりまされリ。 ( 「遺訓」より ) 我がために悪しきことは、ひとのためにも悪しきぞ。 ( 「遺訓」より ) 人の一生は重荷を負うて遠き道を行くが如し。急ぐべからず。 ( 「遺訓」より ) 怒りは敵とおもへ。 Consider anger your enemy. ( 「遺訓」より ) 堪忍は無事長久の基(もとい)。いかりは敵とおもへ。 ( 「遺訓」より ) 願いが正しければ、時至れば必ず成就する。 ( 「遺訓」より ) 勝つ事ばかりを知りてまくる事をしらざれば、害その身にいたる。 ( 「遺訓」より ) 徳川光圀(水戸黄門)常陸国水戸藩2代目藩主 苦は楽の種、 豊臣秀吉戦国時代安土桃山時代の武将 人の意見を聞いてから出る知恵は、本当の知恵ではない。 主人は無理を言うなる者と知れ。 鍋島直茂佐賀・鍋島藩の藩祖 思案に余る一大事に出会ったときは、 我が気に入らぬことが、 細川幽斎安土桃山時代の武将・歌人 学問は博く学ぶべきものなり。 ( 「名将言行録」より ) 宮本武蔵剣豪 千里の道も一足宛(ずつ)はこぶなり。 ( 「五輪書」より ) 我、事において後悔せず。 柳生宗矩剣術家 平常心をもって一切の事をなす人、これを名人と云ふ也。 ( 「兵法家伝書」より ) 吉田松陰勤皇派志士・思想家・教育者 志定まれば、気さかんなり。 みだりに人の師となるべからず、みだりに人を師とすべからず。 志を立てるためには、人と異なることを恐れてはならない。 私心を捨てて公のために生命を捧げる気迫をもて。 夢なき者に理想なし、理想なき者に計画なし、
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